1日目 |
日本発−マイアミ
着後、ロッジへ (ロッジ泊) |
2日目 |
3日間、ガイドの案内で
フィッシングをお楽しみください
(ロッジ泊) |
3日目 |
4日目 |
5日目 |
ロッジ−マイアミ−
(機内泊) |
6日目 |
→日本着 |
* 釣り日数、観光との組み合せ等、
日程はご自由に変更できます。 |
突き抜けるような空が印象的なフロリダの南部に位地するエバーグレイズ国立公園、公園とはいうもののその広さは6,105平方キロメートルと、とにかくピンとこないほど広大で、この地は世界遺産にも登録されている大湿地帯である。
ここでの代表的なターゲットは、シーバスの近縁種であるスヌーク。この周辺のタンニンが溶け込むブラックウォーターの汽水に生息している。スヌークのファイトは、同サイズならばシーバスを超えるくらいの素晴らしいもので、ソルトフィッシャーマンとしては是非、80cmを超えるビッグワンを狙ってみたいところだ。
メインとなる攻め方は、マングローブのシャローエリアというフィールドの特性上、ミノーでは潜りすぎてすぐにスタックしてしまうため、トップウォーターや水面下をトレースできるサブサーフェイスルアーを駆使してゆく。水深1ft(30cm)のドシャローのマングローブの際の際にルアーを投げ込み、一段深くなったロックパイルの隙間からここのフィッシュイーター達はバイトしてくるため、ビッグフィッシュをキャッチするためには、ファイトにもキャストにも、スキルが必要となってくる。
他にもターポン、レッドフィッシュ、ジャッククレバレル、シートラウト、マングローブスナッパー、シャーク・・・と様々な魚種に出会う事ができるのも嬉しい。バラマンディやシーバスフィッシングが大好きなアングラーはもちろん、バスタックルも流用できるのでフロリダに行きたいバスフィッシャーマンの方にも、この地でのフィッシングは是非ともお勧めしたい。
エバーグレーズ国立公園(Everglades National Park)
エバーグレーズ国立公園は、1979年にはユネスコ世界遺産にも登録された、アメリカ合衆国で最も大きな規模を誇る亜熱帯気候の湿原地帯です。フロリダ半島の南部、メキシコ湾岸から奥に約50kmにかけての広大な荒野一帯が、全て保護区域となっています。
開発を逃れた自然保護区の中では、フロリダパンサーや、アメリカンアリゲーター、マナティーのような絶滅の危機にある動物をはじめ、360種以上の鳥類、300種以上の魚類など数多くの動植物が生息しています。フィッシングの他にも、ハイキングやキャンプ、カヤックなど、エバーグレイズはアウトドアライフを楽しみたい人にとっての楽園となっています。 |
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