〜遠征報告〜
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9月のキャスティーク・レイク スタッフ同行


アングラー 神奈川県/岩下様、 長野県/北原様
フィールド カリフォルニア / キャスティークレイク&レイクパル−
期間 2012年 9月17日〜 9月 22日

ショアラインではいたるところでスレッドフィンの群れを見た 宿泊先での朝。準備万端でガイドの到着を待つ
アメリカンサイズのボートスロープに圧巻 水中島の目印に人形が・・・通称"キングコングアイランド
今回はこの車で旅を演出(ウソです) 注文入ってから手作りのロス地元で大人気イン&アウトバーガー
名物のフローティング便所。もちろん水洗式だからアメリカは凄い この時期はストライパー狙いのアングラーが多いキャスティーク


 今回、スタッフ同行プランに参加できて、すごい良かったです。初海外旅行で、色々と不安も有りましたが、スタッフ(小松さん)のサポートもあり、最初から最後まで刺激的な毎日を過ごせました。今回、ツアーでの参加でしたが、スタッフ入れて3名と少人数でしたが、僕にとっては、初めての海外で初めてのツアーだったので丁度良かったと思います。なぜか、気の合う同級生で旅行をしてるような気分でした。(ぜんぜん気お使うことなく)とてもナイスな三人だったと思います。多分この空気を作ってくれたのは小松さんでしょうね、感謝!感謝!です。

釣りに関しても色々と勉強になりました〜。クランクベイトをトローリング(現地ではドラッキングとは言わないらしい)でしかも、エンジンで!!かなり早い感じのトローリングで、ありえな〜い。しかも爆釣!凄すぎですわ、障害物が何もないクリアレイクで食わせるパターンとしてビースイッチャーは持っておかないといけませんね!


2日目は我々以外誰もいないプライベートレイクのようなレイク・パル−(ピル−)。乾いた山間にひっそりと佇む小ぶりなレイク
初めてのレイクでの朝の静寂。これ以上ないくらい気分が高まる クランクベイト・ラッシュが始まる
トローリングやキャスティングでサスペンディッドバスを獲るパターン カリフォルニアで大人気の日本製ルアー、ビースイッチャー
ビースイッチャーNO1〜!! ヘビキャロリグでのディープ狙いで5lbsフィッシュ。活路を見出す



今回、ガイドをしてくれた、リッチーさんも50代には見えない位、若くてフレンドリーな人だった、俺も、あうゆう50代になりたいですね〜(かっこよすぎでしょ!)ラインチェックやデッキ上のゴミ拾いを怠らない所は、流石です。見習おうっと。でも、そんなリッチーが、ボートのビルジポンプの故障を気が付かず、あわや転覆寸前!あれは、2日目かな?びっくりしました、あと、もう少し遅かったらバスボートごとオジャンになる所でした。水浸しは、小松さんだけで、十分です。危ない危ない!バス以外にも、ストライパーのナブラもあり、ヒットしただけにキャッチできなかったのが悔しかったですね、これは次回に持ち越しです・・・

スーパースクープでボイル直撃!! バイブレーションでスクールを探す。当たればこの通り!!
キャスティークのダムの下に広がる"キャスティークラグーン" 帰りにおかっぱりも可能でした
レジ脇に並んでたハンドメイドルアー。こういう出会いがたまらない カリフォルニアを感じさせるハリウッドの街並み
帰りに偶然見つけた日本食屋"ベントマン"、正直美味かった お世話になりました!


そんなこんなで、ほかにも色々とあったけど、それも旅の思い出で、面白い旅でした(想定内です)。以外に最後のハリウッドストリートを歩いたのも新鮮で、日本人も居て安心感があったなーロス市内は、以外に住みやすいかもね、(BENTO-MANもあるし)食事に関しても、不安でしたが、これまた意外にもパンがしっとりしていて、味も濃くなく、あっさりして、飽きなく食べれたのは、驚きでした。とにかく一週間あっという間で、すげー楽しかったー!実は、まだ時差ぼけで、眠いけどね。なんで思い出の整理が出来てません(笑)そう言えば移動中ほとんど寝ていてごめんなさい〜。そんな中ハンドルを握る小松さん、助手席でナビサポートする北原さん流石です。後部座席でエコノミーより狭いとこで寝る自分、流石ですか?何か、作文みたいに、なっちゃった。(スイマセン)また、この旅を人生の糧にして、来年のことを考えようかな?また、スタッフ同行ツアーに参加するので、その時は、よろしくです。本当に今回は、色々とお世話になり、有難う御座いました。




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